宇和島市議会 2022-09-28 09月28日-05号
また、第4款衛生費、海岸漂着物等収集運搬処理委託料について、市民の環境意識の高まりから、ボランティアによるごみの回収量の増加に伴い、その運搬処分費を100万円増額しようとするものですとの説明があり、委員から、ボランティアの回数が増えてきたということはすごくいいことだと思う。
また、第4款衛生費、海岸漂着物等収集運搬処理委託料について、市民の環境意識の高まりから、ボランティアによるごみの回収量の増加に伴い、その運搬処分費を100万円増額しようとするものですとの説明があり、委員から、ボランティアの回数が増えてきたということはすごくいいことだと思う。
23ページ、上段、15款県支出金は、民生費県負担金の、障害者自立支援事業費負担金1,579万6,000円の追加、中段、衛生費県補助金の、海岸漂着物等地域対策推進事業費補助金117万3,000円、同じく、農林水産業費県補助金の、えひめの未来チャレンジ支援事業費補助金262万7,000円のそれぞれ追加。
なお、発災直後に災害対応のため必要となりました海岸漂着物等の回収費用を初め、農道・林道災害対応費用等につきましては、緊急を要することから、既に予備費での執行をさせていただいております。
また、海岸漂着物等地域対策推進事業補助金を活用して、西海岸を中心に大規模な回収作業をし、令和元年度は延べ人数で6,497人だったそうです。さらに重要なことは、漂着ごみのうち発泡スチロールは、今年の2月から対馬クリーンセンター中部中継所に破砕ペレット化装置を導入をしております。燃料化する取組を始めております。
そこで、その対策として、愛媛県の補助事業である、海岸漂着物等地域対策推進事業を活用して町内に漂着したごみの回収・処理を両漁協や漁業関係者等と連携して行っておりますが、さらに本年度から海洋ごみの回収システムの構築を目的とした新規補助事業を、両漁協と連携しながら活用することで、海洋ごみの削減を図るとともに、漁業者への環境保全に対する意識の向上、併せて啓発につなげてまいりたいと考えております。
◎市民環境部長(田邑高浩君) 御案内の環境省の海岸漂着物等地域対策事業につきましては、海岸管理者等が漂着ごみを処理する際に活用できる補助金の一つとして、県からの募集に合わせて関係課にも周知の上、要望の有無について確認をしておりますが、現在のところ、一昨日答弁にもございましたが、水産課において水産多目的機能発揮対策事業等を利用しておるところでございまして、当市でのこの事業の利用実績はございません。
次に、4款2項1目清掃総務費、13節海岸漂着物等回収・処理業務委託料について、愛媛県海岸漂着物対策推進地域計画で、双海地区の高野川漁港が重点区域に指定されているとのことだが、清掃範囲とその内容はとの質疑に対し、この業務は年1回水産庁が所管している海岸部767メートル、護岸から幅約30メートルの範囲を計画している。
今回の海岸漂着物回収処理事業につきましては、県のほうで実施しておりますグリーンニューディール基金を利用した事業でございまして、県のほうで県内の各そういう海岸漂着物等対策が必要なところを県で調査をいただいて、伊予市の双海の高野川海岸につきましては、既に市のクリーン運動等や地元の活動による清掃活動がたまたま行われてない地域ということで、そこを今回試験的に漂着物の回収処理を行って、今後の状況を見るという目的